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堺駅前デイサービス・機能訓練施設・ヴィンテージクラブ

男女比率別・週間施設空き情報

空き状況
午前 

男70%

女30%

男15%

女85%

男30%

女70%

男10%

女90%

男10%

女90%

午後 

男20%

女80%

男30%

女70%

男50%

女50%

男20%

女80%

男40%

女60%

◎=0~ 35% ○= 36%~ 65% △= 6695% ×= 96%~ 100
送迎の関係上、体験時は一度ご相談のご連絡をお願い致します。
2025年10月1日更新

堺デイサービスヴィンテージクラブ

ヴィンテージクラブからのお知らせ

機能訓練施設ヴィンテージクラブ

機能訓練ケアステーション
ヴィンテージクラブ

ヴィンテージクラブでは身体機能の維持・向上をはかり健康で楽しい生活を送れるように生活に密着して機能訓練を実施しています。また、福祉用具を有効かつ安全に在宅で使用できるよう様々な用具を紹介し、利用方法をお伝えし、自宅でもトレーニングできるように介入しています。そしてヴィンテージクラブを卒業し、自立した在宅での生活ができるように支援しています。

<年齢比率>

全体平均年齢:82.43歳 男性)79.9歳 女性)83.0歳

65歳以下
65~70歳
70~75歳
75~80歳
80~85歳
85~90歳
95歳以上
2025年9月1日更新

<介護度比率>

全体平均介護度:要支援1

事業対象者
要支援1
要支援2
要介護1
要介護2
要介護3~5
2025年9月1日更新

<疾患割合比率>

※複数の疾患を併発している場合がほとんどです。

腰椎(圧迫骨折、脊柱管狭窄症等)
股関節(人工関節術後等)
膝(変形症、人工関節術後)
脳疾患(脳梗塞等)
認知症
その他:パーキンソン病、頚椎症、肩腱板断裂等
2025年9月1日更新

<男女比率>

男性
女性
2025年9月1日更新
堺介護デイサービス

ヴィンテージクラブの一日

Day

 

ヴィンテージクラブの一日 ヴィンテージクラブの一日

※(1)毎日日替わりでスタッフが実施!ストレッチ、ボール体操、イスビクス、ヨガ等
※(2)頭と身体を連動した脳の活性化を目的とした体操を毎日実施

堺デイサービスヴィンテージクラブ

コラム

消費者庁には、65歳以上の高齢者が自宅で転倒したという事故情報が5年間で 275件寄せられており、後期高齢者では前期高齢者の2.2倍にもなっています。

また、8割以上の方が通院や入院が必要な怪我を負う結果となっています。転倒による怪我は擦過傷、挫傷、打撲傷が多いですが、次いで脚・足の骨折も多く、骨折をした場合は要入院となる高齢者 が76%以上です。

さらに、高齢者が転倒する発生頻度が高いのは住み慣れた自宅内である事が多いとされています。では、どのように転倒を防いだらよいのでしょうか?

対策として以下の点に注意するようにしましょう。
(1)個人に合った適度な運動を続け、体の機能の低下を防ぐ。
(2)浴室や脱衣所には、滑り止めマットを敷く。
(3)寝起きや夜間のトイレなどで、ベッドから起き上がるときや体勢を変えるときは慎重に。
(4)段差のあるところや階段、玄関には、手すりや滑り止めを設置する。
(5)電源コードが通り道にこないように、電気製品の設置位置を工夫する。

日頃から生活環境を整え、転倒予防に努めて参りましょう。

地球温暖化に伴い、年々夏の暑さが増しています。今年もかなり暑くなると予想されています。そんな暑い夏を乗り越える為にも今から生活を整え基礎体力養う必要があります。特に高齢者は外的環境の影響を受けやすく、夏に体調を崩しやすいと言われている為、早い段階から取り組むよう心がけましょう。

まず、バランスの良い食事が必要です。たんぱく質やミネラル等の栄養素のバランスを考え規則正しく3食摂取するようにしましょう。

2つ目に適度な運動が必要です。日頃から体を動かす事で心肺機能や筋力が向上する為、暑さをに抵抗する体力が身に付きます。

3つ目に十分な睡眠が必要です。睡眠は身体の疲れを取るだけでなく、抵抗力や治癒力を高める効果があります。暑さの疲れを解消する為にも睡眠をとりましょう。

つまり、これらのポイントから夏に向けて今から規則正しい生活を送る事が重要です。
日々の生活を見直し、自分の体のコンディションを今から整えていきましょう。
どんな運動をしたら良いのか・・・困ったら是非ヴィンテージクラブにご相談下さい♪

日常生活において、人とのつながりや社会生活が減少すると、それをきっかけに、「知力」や心身の活力が低下し、社会との関わりが少なくなる状態(フレイル)」が進行する恐れがあります。身体能力の低下、歯科口腔機能の低下、食、栄養状態の問題などが生じないよう、3つのポイントに気を付けましょう。
 
1.運動を行う
体を動かさない状態が続くと、心身機能が低下して「動けなくなる」ことが懸念されます。また、転倒などを予防するためにも、普段の生活の中で、できる範囲で運動することが大切です。(☆ラジオ体操や立位を保持した調理、足踏み運動)
 
2.食生活・口腔ケアを意識する
栄養不足を予防し、免疫力を下げないために、よく噛んで食べることや、お口の健康を保つことが大切です。3食欠かさずバランスよく食べて、規則正しい生活を送る。また毎食後、寝る前に歯磨きをする。しっかり噛んで食べる、寝る前に歯磨きをする、歌の練習、早口言葉を言うなどお口まわりの筋肉を保つことが大切です。
 
3.人との交流を持つ
孤独を防ぎ、心身の健康を保つために、人との交流や助け合いが大切です。
家族や友人と電話でおしゃべりをしたり、メールやSNSなどを活用して交流するのもよいでしょう。買い物や移動などで困った時に助けを呼べる相手がいると安心です。
 
ヴィンテージクラブでは、運動不足解消、お近くの方との交流もできます。
是非、お越しください。まずは体験からお待ちしております!

 気温が下がり乾燥する冬は、高齢者の健康に影響を及ぼす因子がたくさんあります。1番に命を脅かすヒートショックが挙げられます。室温の急激な変化によって血圧が著しく変動し心筋梗塞や脳梗塞、失神、めまい等の症状を引き起こします。
 
突然死の原因になる為、持病に高血圧等がある方は特に血圧のコントロールを医師と相談しながら実施する必要があります。
次に冬の脱水症が挙げられます。
 
冬は夏に比べて喉が渇きにくく、水分摂取量が減少すると共に乾燥した気候となる為、夏以上に水分摂取を意識し予防する必要があります。
ウィルス性の感染症は冬に大流行しやすいと言われています。
 
特にインフルエンザは有名ですが、その他のノロウィルス等も挙げられます。
 
ウィルスは手指感染が圧倒的に多い為、徹底した手洗いが重要となります。それに加えて、予防的にインフルエンザワクチンを接種する対策を取る必要もあります。
 
 
乾燥による皮膚トラブルも増加する季節でもあります。
 
褥瘡(床ずれ)や低温やけど等、皮膚感覚が鈍くなる高齢者は発見が遅れる場合も多い為、早い時期から乾燥予防等の対策を実施する必要があります。
 
 
そして最後に、お餅を喉に詰める窒息です。冬はお餅を食べる機会が増える為、嚥下機能低下がみられる高齢者にとって危険といえます。餅はできるだけ小さく切って食べるようにしましょう。
 
 
 様々な分野で注意しながら、安全にこの冬を乗り越えていきましょう!!

皆様は「骨粗鬆症」という言葉を聞いたことがありますか?
 
骨粗鬆症とは骨量が低下して、骨がスカスカになってもろくなり、ちょっとした転倒でも骨折しやすくなったり、高齢者の場合は寝たきりになる最も大きな原因となっています。
 
わたしたちの骨量は、成長期に増加し、20歳前後にピークを迎えます。
 
この時期を過ぎると、骨量は加齢とともに減少していきます。
 
一度、骨粗鬆症になってしまうと骨の強度を上げることはなかなか難しいので、骨粗鬆症は予防が何より大切です。
 
日頃からカルシウムだけでなくビタミンDK、たんぱく質、マグネシウム、亜鉛等の栄養素を摂取する必要があります。
 
栄養摂取と共に骨の健康に大切なのが、骨に刺激を与えることです。
 
骨は重力に逆らう縦方向の刺激が加わることで、骨をつくる細胞が活性化し、強さが増すといわれています。
 
手軽にできるウォーキング等から始めてみるのがお勧めですが、屋内でできる足踏み運動やつま先立ち運動でも効果的とされています。
 
自分に必要な運動内容を専門的に知りたい方は是非、ヴィンテージクラブにお越しください。看護師、理学療法士がご相談に乗ります♪

10月頃になると日中はまだまだ暑くても、朝晩は少しずつ温度が下がってきます。夏の疲れが体に残っている時期なので、気温の変化によって体調を崩しやすく食欲不振や倦怠感など秋バテの症状が出てくることも。
 
特に高齢になると暑さや寒さを感じにくくなり、体温調整をする機能が衰えてきます。食欲がない、疲れが抜けない、下痢や便秘、眠れない、耳鳴りやめまいなどこのような症状があれば注意が必要です。高齢者の方は若い方よりも回復に時間がかかりますし、油断していると症状が悪化してしまうこともあります。体調不良が長引く場合には早めに医師に相談することが大切です。
 
体調を崩してしまう原因は、夏の生活習慣や気温差によって自律神経が乱れてしまうことです。自律神経には2種類あります。主に昼間に優勢になって心身の活動力を高める「交感神経」と、主に夜、優勢になって心身をリラックスさせる「副交感神経」です。夏場に1日中冷房の効いた部屋でいたり、冷たい飲み物や食べ物を多くとっていると内臓を冷やしてしまい自律神経が乱れる原因になると言われています。また、気温差が大きいと自律神経のバランスが乱れる原因にもなります。バランスが乱れると、食欲不振や、倦怠感など体に様々な不調が現れます。
 
 
自律神経のバランスを整えること、体が冷えないようにすることが季節の変わり目の体調管理に大切なポイントです。秋が目の前までやってきています、元気にむかえられるよう過ごしましょう。                                                                             

今年の夏も猛暑が続いています。この暑さを乗り切り元気に過ごしたいものです。
 
ご高齢の方は体温調節がうまくできなかったり、筋肉量が減っていたり、加齢で体の機能が低下しているため夏場は水分不足、室温調節、熱中症に注意したいところです。
 
また、元気な体を作り夏を乗り切るためには、「しっかり食べる」「しっかり寝る」「しっかり動く」ことが大切です。
 
特に水分補給は十分にしてください。
 
1日の水分摂取量1500mlを目安とし、水(お茶などを含む)以外にも料理や汁物でも補給することで1500ml以上の水分摂取が見込まれます。
 
また肉や魚、卵、豆類、乳製品などのたんぱく質が豊富な食品を摂ることも大切です。
 
また、睡眠時エアコンはつけたままにし、安全で快適な睡眠のためには、室温が28℃になるように設定するとよいでしょう。
 
28℃くらいなら、体への負担も少なく熱中症のリスク軽減も期待できます。
 
暑さ厳しいですが夕方などの涼しい時間を利用し、ウォーキングなどで体を動かし、外の空気にふれることで体力向上だけでなく、気分をリフレッシュさせるメリットもあります。
 
2024年の夏も暑くなりますが日々、色々なことに気を付けながら元気に過ごしていきたいですね。

6月に入り暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?梅雨は1年のうちで、もっとも体調を崩しやすいシーズンです。なんとなく疲れを感じやすくなりがちです。
 
これは低気圧により副交感神経に影響を与えるためと言われています。気温や湿度の変化や空調などにより冷やしすぎたりして体温が変動しやすく、身体がついていけないなどという声もよく聞かれます。
 
~梅雨を快適に過ごすアイテム~
 

  • タオル  雨でぬれた時や汗を拭くときに大活躍します。
  •  
  • 替えの靴下  雨の日、濡れた靴下は履き替えましょう。
  •  
  • ビニール袋  濡れた靴下やタオルなどを入れるのにやくだちます。
  •  
  • お茶や水  脱水状態にならないように適宜、水分補給をする。
  •  
  • 体調に気を付けながら梅雨が明けて来る夏を迎える準備をしましょう。
  •  
  • 体力作りにヴィンテージクラブへお越しください。スタッフ一同お待ちしております。

立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続くこの時期。冬は1年のうちで1番骨折が多い季節でもあります。身体的な要因として、寒くなると外出の機会が減り運動不足で筋肉が硬くなるため、体が動かしづらくなります。また厚着をするため動きが鈍くなったり靴下で足元が滑りやすくなったりすることで転倒につながります。冬は路面の凍結や積雪によって滑りやすくなります。室内でも毛足の長い絨毯やマット、こたつ布団や電気コードによって転倒する人が増えます。骨折を予防するために身の回りの環境や筋力を鍛えることで最大限予防することができます。
転倒事故の多くは家の中で起きています。1,家の環境を整えましょう(床や廊下に物を置かない、夜間足元が見える様照明を明るくする)2、外出時に注意しましょう(滑りやすい雨の日は外出を控える、路面の段差に注意し必要に応じて杖を使用する)3、足腰を鍛える!(筋肉量が減少すると足が上がらなくなり転倒しやすくなる)
高齢者の骨折はその後のQOL(生活の質)に大きく影響する可能性があります。
暖かくなる季節に向けて下半身の筋肉を鍛え外出の機会を増やしていけるよう、ヴィンテージクラブで運動をしませんか?スタッフ一同お待ちしております。

立春とはいえ、まだまだ寒い日が続いています。皆様風邪などひいていませんか?気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることを「ヒートショック」といいます。ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期です。浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため、危険が高まります。また、トイレでヒートショックを起こす人もいるので、お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意です。ヒートショックを予防するポイントは、①脱衣所と浴室を温める。②お風呂の温度は低めに設定。③ゆっくりとお風呂からでる。温度差をなるべくなくして、身体に負担の少ない入浴方法を心がけてください♪

秋になり過ごしやすい日が多くなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?温度差が激しいと体内を一定の状態にしようとエネルギーを消費し、自律神経のバランスが崩れ疲労が蓄積されることを寒暖差疲労といいます。
温度差7度以上で発症しやすいといわれています。症状としては、倦怠感、頭痛、めまい、メンタル・胃腸の不調などが症状として表れます。特に多い症状はめまい、肩こりです。本来は自律神経が体温・血圧・血流などをうまくコントロールして調節してくれるのですがだんだん追いつかなくなり疲労をきたしてしまうのです。
体調が悪くなってしまう方はストレッチなどの運動をするのがよいです。また、湯船に肩まで浸かるなどし自律神経の調節機能が脳にあるので、頭頚部あたりのこりをほぐして血流をよくするということも大切です。そして、食べ物のバランス・入浴・睡眠・朝日を浴びることも重要です。秋の良い季節を楽しく過ごせるよう、ヴィンテージクラブで運動し体力をつけましょう、スタッフ一同お待ちしております。

サルコペニアという言葉を聞いた事がありますか?サルコペニアとは加齢に伴う骨格筋量の低下と定義されています。筋量の低下に伴い身体機能が低下し、日常生活の様々な場面に支障をもたらすという末路に至ります。そうならない為には早い段階から予防していく必要があります。予防に必要不可欠となるのが、栄養と運動になります。どちらに関しても一時的に行うのではなく、習慣化させる事が重要となります。
その為にまずは取り組みやすい内容から始めてみましょう。
栄養についていえば、筋肉を作る上で必要となるたんぱく質を意識して食事を取るようにしてみてください。具体的には肉、魚、大豆、乳製品等になります。買い物に行った時に成分表のたんぱく含有量を見る習慣を付けてみるのも良いかもしれません。
運動については、簡単に始められるウォーキングやラジオ体操等の軽い運動をしてみましょう。カレンダーに1日の歩数等を記入する見える化習慣も効果的かもしれません。サルコペニア対策から健康寿命を目指していきましょう。

各地で真夏日を観測するなど今年も厳しい暑さが続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?新聞やニュースでは、熱中症に注意してください!と呼びかけがあります。熱中症の予防にはしっかりと水分をとることが重要です。エアコンで室温や湿度が調整された室内では、つい水分補給を忘れがちになります。特に高齢者の方は暑さや渇きを感じにくくなることもあるので注意が必要です。こまめに飲み物をとったり水気の多い食べ物(トマトやすいかなど)で食事による水分摂取も心がけるとよいかもしれません。また、朝起きた時やお風呂の前後、寝る前は水分が失われやすいので意識して水分補給をするようにしましょう。適した飲み物は糖分やカフェインを含まない、水やお茶がよいです。そして散歩や買い物は涼しい時間帯にし、外出時は帽子や日傘、飲み物を携行しましょう。ヴィンテージクラブで運動し体力をつけてみなさんでこの暑い夏をのりきりましょう(*^-^*)

低気圧が続く梅雨の時期は、気圧の変化による体調不良が出やすい季節ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?? 
梅雨の時期はジメジメを生暖かい日が続きます、なので食中毒を引き起こす原因菌の増殖活動が盛んになります。食中毒予防に大切なポイントは、「つけない・増やさない・やっつける」の3つです。こまめに手を洗う!生鮮食品は速やかに冷蔵庫に入れる!しっかり加熱する!をしっかり行って下さい。
そして湿度が非常に高くなるため、ただそこにいるだけでも不快に感じる事が多々あります。雨が続いて外出の機会が減り体を動かす機会が少なくなってきます。体を動かさないで疲れがたまって睡眠不足だったりすると隠れ熱中症になりやすくなるので、水分補給と休息をこまめに挟みながら、椅子に座り少し足を動かしてみたり、テレビを見ながら軽くストレッチをしてみてください!
暑さに負けず、元気に明るく梅雨から夏を乗り切れるように、しっかり体力をつけて夏を迎える準備をしましょう♪

夏本番前にじっとりとした湿気と共に気温もぐんぐん上昇する6月です。体が暑さに十分順応できていない今の時期から夏に向けて注意が必要なのが「熱中症」です。熱中症は気温や湿度の高い環境下で、体内の水分や塩分バランスが崩れ、体温調節機能が上手く働かなくなってしまった為に現れる様々な症状の総称です。
消防庁によると5-9月の熱中症による救急搬送が5万人を超えており、命を落とす場合もあります。梅雨明け前後をピークに増える熱中症ですので今から症状と対策を知っておく必要があります。初期症状ではめまい、立ちくらみ、こむら返り等、中等度となれば発熱、頭痛、吐き気、意識が遠のく等、重症となれば痙攣や意識消失等にまでに至ります。このような熱中症を疑う症状が出た場合は涼しい場所に移動し、体の冷却と水分補給を行うようにしましょう。そして、真夏に耐えれる体力を今のうちから作る為にも食生活の見直しや運動習慣を身に着けるようにしましょう。
 

各地で夏日が観測され気温の寒暖差がはげしい日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?自律神経の乱れを招く「寒暖差。」 健康に過ごす為にオススメな入浴方法や生活習慣をお話します。
自律神経が過剰に働いてしまうと倦怠感・肩こり・頭痛・気分の落ち込みといった症状が出やすくなります。そして、日常生活を改善しないと五月病になるおそれもあります。
五月病というのは、梅雨前の気圧の変化などで様々な症状が出やすい状態になります。
まずは、五月病に負けない入浴方法をご紹介します。
湯の温度38℃~40℃、時間は10~15分です。そして、重要な神経・血管が多く通る首までしっかり浸かることです。また、シャワーを少し熱めにして首、肩にかけてみましょう。食生活ではバナナを食べること!!他にも乳製品や豆類もおススメです。そして、日頃から少しでも運動をする習慣を身につける事もとても大切です。5月になり、コロナも緩和され過ごしやすい季節になってきます。是非、ヴィンテージクラブへお越しください。明るく元気な方々と楽しく運動できると思います。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

暖かい日が多くなりつつありますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
日頃からヴィンテージクラブでの、感染症対策等のご協力ありがとうございます。3月13日からマスク着用が個人判断となりましたが、ヴィンテージクラブでは引き続き「マスク着用・手洗い消毒」の感染症予防の協力をお願いします。うつらない、うつさないために…「換気が悪い・人が密に集まる・不特定多数と接触する」場所では感染が心配されています。なので、体調が悪いときは、集まりや用事に行く事を控えましょう。感染症予防は、自分自身の身体の免疫力をしっかり上げることも大切になってきます!
睡眠や食事、運動で免疫力を高める事が出来ます。
適度な運動では体操やウォーキングなどの有酸素運動が良いとされています。人混みを避けて散歩をしたり、家でできる用事などで身体を動かしましょう! どんなストレッチや体操をしたらいいか分からない方は、ヴィンテージクラブで一緒にしてみませんか?♪インスタグラムに体操を載せています!引き続き感染対策を行い、感染症予防をしていきましょう♪

3月は寒い日もあれば暖かい日もあり、気温の変動の大きい季節です。
季節の変わり目は一番体調を崩しやすい時期とも言われています。例えば、寒い日は血圧が高くなりやすく、暖かい日は少し安定します。血圧の変動は眩暈や倦怠感を引き起こす事があり体にこたえます。また、気温の変動に伴い自律神経が乱れ不眠や食欲不振に陥ってしまう場合もあります。簡単にできる対策としては、生活習慣を正す!!に限ります。
生活の中で「食事、運動、睡眠」の3点を見直し、気温や季節の変化に負けない身体を作っていく必要があります。まずは食事です。炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン等をバランス良く食べるよう心がけましょう。次に運動です。運動は継続する事が大切です。1人で続ける事は難しいので、友達と散歩に行くラジオ体操を行う等、誰かと一緒に行うのが効果的です。最後に睡眠です。自分に合った寝具を揃えたり、寝る前にリラックスできるお茶を飲む、寝る2時間前に入浴する等、自分が寝やすい環境作りをすると良いです。
春に向けて、生活リズムを少しずつ整え季節の変わり目の3月を乗り切りましょう♪

2月になりまだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
コロナやインフルエンザの流行もあり中々すっきりしないですね。寒い時期は色々な感染症が流行します。感染症は様々な症状があり対処法をいくつか紹介します。
発熱した場合~
ウイルスなどの病原体の弱点は熱に弱いこと。体内に入ると「いつもより体温を上げろ」と脳が命令を出しその体温になるまで寒気を感じるのです。体温を上げるために暖かい部屋、暖かい服装、温かい飲み物などを飲んでゆっくり休みましょう。高熱が続いてつらい時は解熱剤を使用するのも1つですがコロナやインフルエンザの場合、まずは病院を受診しお医者さんからお薬をもらってください。
嘔吐した時の水分補給~
嘔吐している時は腸の動きが悪くなっています。急にたくさんの水分を飲むと余計悪化することになります。嘔吐からしばらく経ったら最初はスプーン1杯から飲み始め約15分おきに少しずつ飲むようにしていきましょう。スポーツドリンクや経口補水液がオススメです。
咳が出てつらい時は~
我慢するより小さく細かく出すようにしましょう。体力の消耗を少なくできます。また、空気や室内が乾燥すると出やすくなるので部屋の湿度も気にしてみて下さい。
感染症は様々な症状がありますが、やはり日頃からウイルスを跳ね返せるように、運動をし体力をつけて免疫力を高めていきましょう!是非ヴィンテージクラブで体を動かしてみませんか?スタッフ一同お待ちしております。

2023年を迎え、いかがお過ごしでしょうか?今年の目標は決まりましたか?
「健康に過ごす事」「運動習慣を身に付ける事」「食事内容を見直す事」等…人それぞれ様々な目標があると思います。どんな風に毎日を過ごすかで1年後の自分の身体は変わります。特に高齢になると日々の衰えを感じやすくなり、不安になる場面が増えがちです。だからこそ、毎日の食生活や運動習慣等の生活の見直しが大切です。コロナ対策も徐々に緩和しつつあるので、活動量を増やし運動習慣を取り入れやすい1年になりそうです。
皆様も1年後、どんな姿になりたいかを想像しながら新年の目標を立ててみてください。生活習慣の見直しや運動習慣見直しを目標にされた方は是非、ヴィンテージクラブに来て一緒に自分の身体の事を振り返ってみましょう★仲間と一緒に運動するのは楽しいですよ♪まずは体験からのご参加お待ちしています!

 気温も肌寒く感じ、冬の足音が近づく季節になってきました。皆様、体調を崩してないでしょうか?これからの季節は寒くなり、手洗いや換気など基本的な感染対策がしにくい時期になってきます。感染対策をしっかり行うことでコロナウィルスや今年流行するインフルエンザを予防することができます。
また、流行前のワクチン接種は特に有効な方法と考えられています。必ずインフルエンザにかからないというわけではありませんが、発症した場合の重症化防止に有効と報告されています。そして、「免疫力を高めること」が予防対策の第一歩です。日頃から、外出後の手洗い・バランスのよい食事・十分な休養と睡眠・適度な運動をし免疫力を高める生活を心がけ風邪やインフルエンザに負けない体力づくりをしましょう。
皆様、是非ヴィンテージクラブへ来て楽しい仲間と共に運動をし免疫力を高めませんか?スタッフ一同お待ちしております。

秋バテという言葉を聞いたことがありますか?秋バテとは、夏の生活習慣により自律神経の乱れ、食欲不振や倦怠感などの不調が秋まで続く事です。自律神経が乱れる主な原因としては暑さが続く中で冷たいものを摂取したり、冷房の効いた環境と外気との急激な温度差に体がついていけなかったり・・・と様々なものが考えられます。
では、秋を迎えてしまった今、何ができるでしょうか?!一番大切な事は生活習慣の見直しです。まず食事!!栄養バランスが取れており、胃腸を刺激するような冷たい食べ物は避けミネラルやビタミン、たんぱく質などの疲労回復や体温維持に効果的な食品を取るようにしましょう。次に睡眠!!夏は暑さで寝苦しかったり、冷房が効きすぎて体が冷え眠りが浅くなりがちです。秋は夜の時間も延長し、気候も安定してきますので6-7時間の睡眠をとるようにしましょう。そして最後に運動!!少しずつ気温が下がってくると外出する頻度も減り、汗をかく回数も減ってきます。そうすると、より一層体温調整が鈍くなり秋バテに繋がってしまいます。涼しい時間にウォーキングをする等、軽い運動を取り入れる必要があります。どんな運動をしたらいいのか、運動する習慣を身に付ける事が難しい方は是非、ヴィンテージクラブに来て仲間と一緒に運動する機会を持ってください。皆様が楽しく快適に運動できる環境を整えてお待ちしております♪

鈴虫の声も聞こえますが、まだまだ暑い日が続く今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。ここ3年は熱中症に注意しながらも感染対策を行わないといけない風潮です。
7月末からコロナが再び爆発的に流行し、マスク着用等の感染対策をしないわけにはいかない状況となっています。しかし、暑い中マスクを装着するというのは熱中症を引き起こすリスクが高まる要因ともいえます。では、熱中症に気を付けながら感染症対策をするにはどうしたら良いでしょうか?まずは外出から帰ったら手洗い、嗽を実施するなどの基本的な感染対策を徹底する。
また、ウィルスに打ち勝つ体力や免疫力を付ける生活習慣を身に付ける事が大切です。
厚生労働省からは「屋外でのマスクの着用は熱中症リスクを高める」をキャッチコピーに屋外でのマスクOFFを推奨しています。特に運動時や近距離で会話をする場合以外は屋内外問わずマスクを外す事を奨めています。ヴィンテージクラブでも、トレーニング中のマスク着用に関してはご自身の体調と相談しながら適宜調整して頂くようにしています。(但し、換気・手指消毒の徹底と会話時のマスク着用をお願いしています。)また、こまめな水分補給と休息という熱中症予防策を取りながら体力作りに励んで頂いています。皆様も、感染対策と熱中症予防を図りながら体調管理に取り組む場として、是非ヴィンテージクラブにお越し下さい。

<フレイル>という言葉を聞かれた事はありますか?
フレイルとは加齢と共に心身の活力の低下がみられる状態の事で、健康な状態と介護を必要とする間の状態とも言われています。
介護が必要な状況に陥らない為にも、日頃からフレイル予防に努める事を国も進めています。では、どんな予防策があるでしょうか?
まずは、動く事です。つまり規則正しい生活を行い適度な運動や家事などで活動量を増やしましょう。次に話す事です。社会的交流を持ち、仲間と笑ったりお話したりする機会を作りましょう。そして、最後に食べる事です。人間の体は食べる物で成り立っています。栄養バランスの整った食事を口から取る事で体力維持へとつながります。
 コロナが流行しだした頃、この3つのバランスが崩れフレイルに陥る方が増えました。
そして今、再びコロナが流行り始めた影響で自宅にこもり傾向です。つまり、同じくフレイルに陥りやすい状況下といえます。皆様も是非、ディサービスヴィンテージクラブに来て涼しい中で楽しくお話しながら体を動かしてみませんか?介護が必要になる前にフレイルを自分で防ぐようにしましょう★

6月に入りましたが、今年は梅雨入りが遅く、涼しい日もあったりと寒暖の差で体調を崩しやすい年になりそうです。
梅雨に入れば、蒸し暑くなり、暑さに慣れていない体は熱中症に陥りやすい状況になります。そこで、今の時期から熱中症に備える準備が必要です。
年齢を重ねる毎に体温の調節機能が低下してくる為、暑さを自覚しにくく服装や空調の調整が遅れがちになります。定期的に室温や体温の確認を行う事が大切です。また、外出時にはできるだけ帽子や日傘を使う等の暑さを避ける行動も重要です。そして、よく勘違いされやすい点として「水分補給の方法」があります。「水分さえ取ればよい!」と思われがちですが、汗と共に塩分も体から失われていますので、水と塩分の補給が必要です。また、コーヒー等の利尿作用のある物は水分補給には適さない為、注意が必要です。
最後に夏の暑さを乗り切る1番の方法をお伝えします。
それは、「暑さに備えた体力作りです。」日頃から散歩や簡単な運動等、汗をかく習慣をつけ、日頃から暑さに体を慣らしておく事が大切です。
皆様も、ヴィンテージクラブで運動し、汗をかく習慣をつけて今年の暑い夏を一緒に乗り切りましょう!

秋バテという言葉を聞いたことがありますか?秋バテとは、夏の生活習慣により自律神経の乱れ、食欲不振や倦怠感などの不調が秋まで続く事です。自律神経が乱れる主な原因としては暑さが続く中で冷たいものを摂取したり、冷房の効いた環境と外気との急激な温度差に体がついていけなかったり・・・と様々なものが考えられます。
では、秋を迎えてしまった今、何ができるでしょうか?!一番大切な事は生活習慣の見直しです。まず食事!!栄養バランスが取れており、胃腸を刺激するような冷たい食べ物は避けミネラルやビタミン、たんぱく質などの疲労回復や体温維持に効果的な食品を取るようにしましょう。次に睡眠!!夏は暑さで寝苦しかったり、冷房が効きすぎて体が冷え眠りが浅くなりがちです。秋は夜の時間も延長し、気候も安定してきますので6-7時間の睡眠をとるようにしましょう。そして最後に運動!!少しずつ気温が下がってくると外出する頻度も減り、汗をかく回数も減ってきます。そうすると、より一層体温調整が鈍くなり秋バテに繋がってしまいます。涼しい時間にウォーキングをする等、軽い運動を取り入れる必要があります。どんな運動をしたらいいのか、運動する習慣を身に付ける事が難しい方は是非、ヴィンテージクラブに来て仲間と一緒に運動する機会を持ってください。皆様が楽しく快適に運動できる環境を整えてお待ちしております♪

ヴィンテージクラブの概要

施設名

ヴィンテージクラブ

住所

〒590-0985

大阪府堺市堺区戎島町1丁55-8
アークリム3 一階

管理者氏名

藤原隆明

電話番号

072-225-4155

FAX

072-225-4156

アクセス

南海本線「堺駅」から徒歩4分 

スーパーライフ横

営業時間

平日・祝日 9時00分~17時30分

提携歯科

医療法人堺豊紀会いじち歯科

 
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